ほのぼの生活 PaPa山

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長男くんが5歳頃まで見えていた女の子の話

今週のお題「怖い話」

 

それは長男くんが3歳〜5歳頃の話ですが

普通に1人でトイレに行けていたのに

ある日を境に行けなくなりました。

 

廊下の電灯も付けているのに

1人じゃ嫌だと言うので

なんとなく怖いのだろうと付き合っていた。

 

ある日、昼間でも行けないので

明るいし怖くないだろ?

 

どうした?としつこく聞いたら

 

しぶしぶ

女の子がいつも睨んで俺のこと見てて怖い!

と半ベソで話してくれた。

 

こっちまで怖くなったけど、

どんな女の子なのか?知りたくなって

もっと詳しく聞いてみた。

 

髪型がおかっぱ頭で

着物みたいな服を着ているらしく

 

ふと、それって座敷童じゃないの?!と

思った。

 

とにかく、こんなに怖がるなら

なんかしてあげなきゃならないので

佐野厄除大師で買ってきた魔除のお札を

トイレのドアに貼ってあげた。

 

しばらくすると

長男くんは1人でもトイレに行けるようになり

ました。

 

出なくなったのかな?と思って聞くと

 

 

居るけど睨んでた女の子は、睨まなくなった。

ときどき笑ってる時もあるような話を

していました。

 

あまりにリアルな事を言うので

今度は逆に大人の方が深夜のトイレに

行くのが怖くなってしまいました。

 

そんな話も

5、6歳ころには見えなくなりました。

 

 

妻は未だに怖いらしく

子供達が行く時に一緒に行ってます。