今日保育園へ迎えに行くと
担任の先生が今日の息子の様子を楽しそうに話してくれた。
次男くんは一人で廊下に座って
ぼーっと空を眺めていました。
すると、同じクラスの女の子が
「なかまにいーれーて!」と話しかけて来たのだけれども
次男くんは
「いま何もしてないからなかまに入れてあげられない」と
困った表情で説明してたそうな・・・・
女の子は
「なかまにいれて!」
次男くんは
「なにもしてないんだもの。なかまに入れてあげられない・・・」
最終的には二人で大泣きしていた所を
先生が見つけて上記の訳を聞いて大笑いしたそうです。
なんとも、不思議な会話をするもんだなぁ〜と
子供の感性のふしぎをまざまざと見せつけられた。
深く考えると確かに何もしてなきゃ
何も出来ない。
うーん。
この先が楽しみやら怖いやら
複雑な気持ちになった日でした。