我が家には数年前に流行ったSARSの終焉に伴い
市場で過剰となったマスクが激安価格で
在庫一層の投げ売り状態になった時に
買いまくったマスク達がある。
数年かけて家族で使っており
残すところ2ヶ月分となった。
この状態で、義理の妹より
マスクの無心があった。
我が家も正直、次のマスクが買えるあてが
無い今
一箱でも惜しい。
でも、分けて欲しいと言われて
断る事も辛い。
そこでなけなしの一箱を渡したのだが
なんだかモヤモヤしている。
と言うのも、
我が家ではマスクがそろそろ切れる恐れが
出た時点で洗えるマスクの注文を入れたからだ。
洗えるマスクや、布マスクは
ネットで予約が出来る所がだいぶある。
その努力をしたのだろうか?と
疑問を感じているからだ。
とは言え困っている身内だけに
なんとかしてあげたいとも
思い葛藤した上であげたものだなんて
知る由もないのだろう。