ほのぼの生活 PaPa山

株、節約、パワースポット、子育てについて語っております。

バケモノの子を6歳の子供と見てきた

朝子供が「お腹がだるい」と、
ママが出勤した後だったので、
体温測ったり、症状聞いたり…
熱も無いし、何度聞いてもだるい。
 
もう遅刻する時間になって念の為
「嘘じゃないよね?怒らないから言ってみな?」と
 
「ピラミッドをしたくないから行きたくない」と…(~_~;)
 
確かにピラミッドの一番下はやりたくないよな…
 
もう会社にも、保育園にも休むと言った手前リセット出来ないなぁ〜
 
せっかく休むならずっと行こうとしてた映画にでも行こうと動き出した。
 

急遽、映画館デビューをさせるべく

バケモノの子を見に行ってきた。
 
映画館と言ったらポップコーンとジュース!買いそろえて
 
トイレは念入りに済ませて入場
 
 
普通とは違う雰囲気に
少し緊張しているようだった。
 
バケモノの子
多少期待はしていたけど、期待以上の映画だった。
 
初めての映画がこれって羨ましい。
 
見始めは画面と音の大きさに圧倒されているようだったけど、
 
本編の笑える場面が出てくると、こっちを向いて指差して笑ったり
 
そんな仕草を見ながら成長したなぁーとしみじみ感じた。
 
奇しくも、映画の内容も子供が成長していく様を映し出し
 
いつか来る思春期や、親離れを
考えずにはいられなくなった。
 
こうやって頭を撫でながら
一緒に居られるのはあと何年だろう?
 
新しい赤ちゃんが生まれてきたら
こんな余裕あるのかな?とか
 
物語への感情移入が半端なくなってしまい
 
主人公の蓮くんがお父さんと再会するシーンでは不覚にも泣いてしまった(^_^;)
 
映画が終わってからも、
「あそこで剣をバーンってカッコよかったよね?!」とか夢中で話してくる
興奮冷めやらない子供を見てると
 
やっぱりこの映画を選んで良かったな。
本当はママも一緒に来るはずだったのになぁー(T . T)
 
親子で見るならポケモンよりもこっちをオススメします。
 
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