ほのぼの生活 PaPa山

株、節約、パワースポット、子育てについて語っております。

高齢出産を終えて感じたこと。

やっぱり、母子共に健康で生まれてくるのか?

初めから終わりまで不安だらけ。
 
妊娠初期
途中NIPT検査を受けてはいるが、
やっぱり不安で、先生には色々と聞くこととなった。
(しつこい患者だと思われてたと思う・・・・)
 
でも、NIPT検査を受けれた事は凄く良かったと
今でも思う。
結果を受けてどうするかは?やっぱり他人の意見云々ではなく
夫婦でどう決断するか?結局はそこを受診前に決めておくことが
大切なんだと思った。
 
食べ物について
妊娠する前に気をつけたに越したことは無いが、
妊娠後でも、出来ることから直ぐにスタートさせることで
なんとかなる!!と強い信念を持ち取り掛かるのが大切だと思った。
その中でも葉酸の大切さを痛感した。
(第一子の時ははただドラックストアにある大手サプリメーカーの物を何の疑いもなく
安価で入手しやすいこともあり買っていた。)
今回はネットで調べ、安全と成分とコスパのバランスの良い物を選び
使い続けることで比較的安定した妊娠生活を送れたと思っている。
 
妊娠中期
第一子目と違い、つわりが酷くなってきた。
やっぱりここは高齢が影響したのでは??と思っている。
身体も重くなり、保育園に通う子供のお世話と仕事の両立も苦しくなって
来ていた様だ。
安定期にも入っていたので、沖縄旅行や、温泉旅行など出来るだけ
普段と違う環境に行ったのがリフレッシュ出来て良かったと話していた。
 
 
妊娠後期
おなかの大きさが半端無く、頻繁に臨月??と聞かれて
嫌になっていた。身体も思うように動かないのと、ストレスがさらにたまりやすい。
ストレス解消の方法は人によって違うが、幸いな事にママの場合はスマホのゲーム
をすると落ち着くと言ってよくやっていた。
出来るだけ邪魔しないように子供の相手をしたりしてパパとしてバックアップ!
いよいよ出産間近になり、今までよりも不安が強くなってきた。
子供には、赤ちゃんが生まれることで自分が相手にされていないと
思わないように出来るだけ説明し、家族一緒に迎え入れる雰囲気を作り出す
作業も本格的に開始。
 
第一子の方もちゃんとケアしておかないといけないので、この辺は妊娠確定した
段階から正直に話して、流産の可能性もあることなどまで説明していた。
意外に子供って大人が真剣に話すと聞いて、覚えているものである。
 
 
出産
第一子目が破水後直ぐのスピード出産だったので
陣痛が理解出来ておらず、かなりビクビクしていた。
結果陣痛だったのだが、もっと痛くなってから(破水してから)でも
良かったなぁ〜と反省。
でも、もしかしたら微弱陣痛で、母子ともに危険になっていたかも知れないし
難しいところである。
 
 
結論としては
高齢出産でも、初産でも、ひとそれぞれなので
人のそれが自分のそれに当てはまるものでは無いんだと思うことも大切なのかな?
と、思う。
ただ、夫婦間でこうなったらこうする!などの約束事は
事前に決めておくとスムーズだし後々助かると思います。