ほかほかの うんこが…
うんこちゃんになりました。
うんこちゃんの たんじょうです。
うんこちゃんは てや あしが あったら
ぼうけんに いけるのになぁ〜と
かみさま どおか てや あしを
ください!と つよくいのりました。
それをきいていた ある かみさまが
うんこちゃんのねがいを きいておりました。
どどーん!
つよいひかりが うんこちゃんにあった
つぎのしゅんかん…
うんこちゃんに あしがはえました。
やったー!うんこちゃんおおよろこび
さっそく ずっとやりたかった
ぼうけんへ でかけました。
ごきげんです。
しばらくあるくと
どあのあいた おうちのまえで
うんこちゃんはたちどまりました。
なんだか おうちにはいりたくなる
きもちをおさえらません。
おうちにはいった うんこちゃんは
どうしても はいりたい きもちを
おさえられない どあをみつけました
うんこちゃんは どあを
そーっとのぞくと
そこには…
トイレの おへやでした。
(嫌な予感ですね)
うんこちゃんは もう きもちを
おさえられません。
べんざに ジャンプすると
トイレの すいめんを みつめました。
みれば みるほど
とびこみたい きもちを おさえられずに
とうとう…
ジャボーン!
とびこんだのです。
ジャー
「うわぁー」
な〜む〜。うんこちゃんは かえらぬ
うんことなりました。
ゆうれいに なった
うんこちゃんは そらへ
のぼっていきました。
じょうぶつしたのです。
そして…
なんと あしをくれた かみさまの
もとへ たどりつきました。
なんと そのかみさまの なまえは
トイレのかみさまだったのです。
うんこちゃんは トイレのかみさまと
なかよく くらしましたとさ
プリプリ